ようやく新年度が始まった…のはずが

ほとんどの学校では始業式・入学式が終わり、先生方の多くは新入生やクラス替えをして進級した新しい児童・生徒を教え始めたことと思います。筆者のように40年近く教師をしていても、このときの緊張感は格別ですね。相手のことは何もわかりませんし、相手にも自分がどのような教師かがわかっていないからです。

 

若い頃であれば、「最初が肝心」とばかりに気合いを入れて臨んでいましたが、最近はどうせいつかは“本性”がわかるのだからと、比較的のんびりした雰囲気で始めています。もちろん、その雰囲気の中にも生徒や学生に何かを期待させるような工夫はしていますが…。

 

…と、ここまではあらかじめ「ようやく新年度が始まった」というタイトルで書いてあり、続きは今週になって実際に初回の授業をしてから書き足そうと思っていたのですが、なんとその直前にいわゆる「ぎっくり腰」になって通勤が不可能になってしまったので、仕方なくすべての大学の授業を休講にしました。今もこの部分はベッドの上でスマホで書いています。

 

実は、昨年の今頃も定年退職のまさにその日まで別件で入院していたので、4月中はオンライン授業とさせてもらったのですが、今年度はいずれの大学も対面授業が基本となったので、オンラインでの授業は認めてもらえませんでした。それを考えると、コロナ禍で一気に進んだオンライン体制が無ければ、昨年は仕事を失っていたかもしれません。

 

新たな出会いは少しお預けになりましたが、その時までのドキドキ感をもう少し楽しみたいと思います。そして、来週こそは通勤できるように、しっかりと養生したいと思います。とはいえ、たった今も咳をしたら腰に激痛が走りましたが…。(4/15/2023)

 

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