予告編

と言っても、映画やドラマの予告編のことではありません。次回アップする予定の"大作"の予告編的内容の記事を今回アップしたということです。

 

件の記事は「より良い指導と評価」のコーナーに"NEW"マークが付いているものです。筆者が関わっている教科書会社から出されていた冊子の記事なのですが、There is/are ~. という一見すると言語活動を行うのが難しそうに思われる文法事項を使って生徒に自己表現をさせてみましょうという内容のものです。

 

もちろん、筆者が実際に授業で行った活動を記事にしたもので、次回アップする予定のオーラル・イントロダクションの概要とその後に行った言語活動の概要を説明した内容になっています。記事自体は15年も前のものですが、今でも導入はそのときのものを使っているという、筆者にとっては”定番”になっている方法です。

 

次回(10/23更新予定)アップする「新文型のオーラル・イントロダクション」の記事は、今回の記事の内容を導入場面にかぎって詳細に再現したものになります。実際に使った教材や生徒との細かいやりとりなどもアップします。また、その導入を行うきっかけとなったエピソード等も今回の記事よりも詳しくご紹介します。

 

まずは今回の記事をお読みいただき、次回アップする予定の記事内容を想像してみてください。ご期待を裏切らないであろう(?)導入方法をご紹介します。(10/16/2021)

 

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