タイトルに惹かれて、「中学生と大学生の交流会(オンラインを含む)でも企画したのかな?」と思った方には申し訳ありません。そうではないのです。では、両者の間にまったく関係がないのかというと、そういうことでもありません。
実は、両者を直接交流させたわけではないのですが、あるテーマについて、①大学生に意見を聞き、②それを中学生に聞いてもらって意見を聞き、③それを今度は大学生に聞いてもらった、という企画を実現しました(8年も前のことですが…)。
そのテーマとは、「英語の授業で予習をさせるかどうか?」です。これに対して、英語教師を目指す大学生の多くが「(何と言ったかはナイショ)」と答えました。そこでそのことを筆者が担任する生徒(中3)に話したところ、彼らからとても面白い反応がありました。そして、その声を録音したものを今度は同じ大学生に聞いてもらったというわけです。
上記の企画の詳細、具体的な生徒とのやりとり、そして事の顛末等は、本日アップした「終礼の話」のコーナーの、「続・終礼の話」というサブコーナーの、「52. 大学生活に物申す!」と題した話に収められています。先生方にとってもとても興味深い話だと思いますので、ぜひお読みになってみてください。
なお、筆者と中学生の実際のやりとりの音声データもありますが、何度か生徒の実名が登場することと、彼らの声にも肖像権があると考えて、それをアップすることは見送ります。テキストデータだけでも、その場の雰囲気を感じていただけるでしょう(笑)。(12/9/2023)
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