筆者は過去に3度面白い経験をしています。それは雑誌の記者の取材を受けて、その記者の目から見た筆者の授業や平素の指導の内容を記事にしていただいたことです。まずは、記者の方にありのままの、普段どおりの授業を見てもらい、その後に、記者の方のインタビューに答えるというものです。
この方法の面白いところは、教員ではない記者の方の率直な感想や素朴な疑問を知ることができるということと、十分な時間をかけて自分の指導感や授業作りについて話すことができるということです。過去3度とも、授業後のインタビューに1時間半から2時間がかかりました。記者の方の質問に答えるということをするだけで、日頃はあまり意識していなかったことまで言語化することになるので、それがかえって自分の授業作りを客観的に見直すよい機会にもなりました。
ここでは、そうして過去に受けた授業参観とインタビューの成果として表に出された雑誌の議事を紹介します。いずれもPDFになっていますので、ダウンロードしてお読みください。
1. 『プレジデント・ファミリー』(プレジデント社)2007年6月号
2. 『TSUKUBA COMMUNICATIONS』(筑波大学)2016年10月号
3. 『進学レーダー』(みくに出版)2017年3・4月号
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