筆者には、これまでの人生の中で自分の生き方を左右するような人との出会いが何度かありました。その中には実際に出会った人ではなく書籍等の登場人物もいて、その人物の生き様などに感動し、それを自分のロール・モデルとするようになりました。ここでは筆者の生き方に大きな影響を与えた3人の書籍等の登場人物について紹介します。
(1) 教科書の登場人物-ラナトゥンゲ・カルナナンダ[陸上選手](『ゼッケン67』、「小学新国語」四年下、光村図書)
(2) 小説の登場人物-竜崎伸也[警察官僚](今野敏著『隠蔽捜査』シリーズ、新潮文庫)
(3) 漫画の登場人物-達海 猛[サッカー監督](ツジトモ著『GIANT KILLING』、講談社)
(4) 映画の登場人物-陪審員8番[建築家](シドニー・ルメット監督『十二人の怒れる男』(12 Angry Men、1957年アメリカ)) NEW
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