(1) 1グループ6~7人の、6グループ対抗戦で行う。
(2) あるグループの1人が出題者(1回に1~2人)となり、残りの5グループの者が解答者となる。
(3) 質問をしたり、正解を出すと得点が与えられる。
(4) 全員が出題者となり、終了した時点でその総得点で優勝を争う。
(1) ゲームをスタートする
出題者: Let's play "What Am I?"
解答者: All right.(全員)
出題者: Here is a question. I am ~.
(2) 出題者はヒントを出し、解答者は質問をして答えを探す(Question Time)3分
① 出題者は順にヒントを出す。
② 1つのヒントに対してたくさんの挙手があった場合は各1分間だけ受け付け、次のヒントに移る。また、そのヒントに対してそれ以上質問が出ない場合も、次のヒントに移る。
③ 解答者は出題者のヒントをじっくりと聞き、出題者に質問をして答えを引き出す。
(必ず挙手をして、指名されてから質問すること。)
④ 出題者は解答者の質問にはっきりと答える。答え方がわからない場合でも、なんとか別の方法(例えばジェスチャー)で答える。ただし、質問の答えを本当に知らない場合は、I don't know. と言ってもよい。
⑤ 解答者は途中で答えがわかってもそれを言ってはならない。時間いっぱいその答えを確信するための質問を出し続ける。
※旧バージョンとの最大のちがいがここです。これによって、出題者は最後まで問題を出せ、回答者は単に早く答えを当てるということだけでなく、創意工夫して質問をするという楽しみを得られます。
(3) 解答者は答えを確認する(Answering Time)
① 答えがわかった者は挙手をして指名されたら次のように尋ねる
Are you ~ ?
(4) ゲームを終了する
① 正解が出たら、出題者は You are right! と宣言する。
② 1人の出題の制限時間を「3分」とし、その間に正解が出ない場合はそこで終了する。
(1) 質問をすると点が与えられる
① グループの誰かが質問をする度に、そのグループに「1点」が与えられる。
② いきなりそのものズバリをたずねて、はずれても得点にはならない。
つまり、 I am an animal. というヒントに対して、How many legs do you have? のような質問には点を与えるが、Are you a panda? とたずねても質問点にはならない。
(2) 正解を出すと1点が与えられる
(3) 得点を毎回記録する
・別紙の得点記録用紙に、毎回「質問点」と「正解点」を記録しておく。
① ゲームが始まったら、絶対に日本語を使わない。
② 出題者が出すヒントや回答者の質問などを全員が静かに聞く。
③ ルールは必ず守る。1人でもルールを破る者がいると、厳正なゲームができない。
① 出題予定者は、問題を別紙のカードに書く(目標、タイトル、ヒント、予想される質問とその答え)。
② 出題予定者は、遅くとも実施日の「2日前」までに担当教官に2人一緒に問題を見せにきて指導を受ける。
③ 出題予定者は、発表当日までにはっきりと発表する練習を行う。
④ 出題予定者は、他の班の人に問題を漏らしてはいけない。
※みんなで協力して、スムーズに進められるようにしよう!
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