神奈川大学みなとみらいキャンパスについて紹介するシリーズの第2弾は、キャンパス内の様子です。非常勤講師ということもあって、キャンパス内の隅々までを知っているわけではないのですが、平素の勤務で使っている場所を中心に説明します。
クリスマスの時期は、みなとみらい地区一帯をイルミネーションで飾る横浜市のイベントに神奈川大学も協力しており、上記の場所がこの写真のように飾られます。2022年の冬に妻と泊まりがけでイルミネーション巡りをしてみましたが、建物、広場、通りごとに異なる20数カ所の光の造形を堪能することができました。
校舎の1階から4階の中央部分が吹き抜けになっています。事務室は2階にあり、教室も2階から上にあるので、ほとんどの学生はエスカレーターやエレベーターで上に上がっていきます。
晴れた日には、西側の窓からこのように富士山を望むことができます。季節ごとの移り変わりも楽しみですし、なんと言っても夕焼け空に映える富士山の姿が最高です。また、中層階にはバルコニーや屋上庭園があり、閉鎖的なビル内て息苦しくなった気分を開放することができます。筆者はよくそこでコーヒーを飲んでいます。
こちらは7階の学食で、3つある学食の中ではもっとも多くの学生が利用している場所です。とてもリーズナブルな価格で、美味しい昼食を(8時からは朝食も)摂ることができます。7階の約半分を占めているので広く、写真で見える部分のほかに、厨房を挟んで反対側にこの2倍ほどの広さのスペース。
これは7階の学食で8時から食べられる朝食(教員:300円)です。日替わりで和食セットか洋食セットを選べます。なんと学生はこれを100円で食べることができます。筆者は毎週5:30に家を出るので、朝食はいつもここを利用しています。ただ、お昼時はいつもかなり混雑しているので、その時間帯は一度も利用したことがありません。
こちらは最上階の21階にある"展望"学食で、窓からは横浜の街を一望できます。値段が7階より少し高い設定になっています。テーブルや椅子がおしゃれで、窓際の席は有名なカフェのような作りになっています。焼きたてのパンも売られており、特に女子学生に人気があるようです。
これは21階の学食のメニューの1つである、鉄板ハンバーグ定食(560円)です(スープの位置が左右逆ですね…汗)。入り口で食券を買って並んでいると、ジュージューと音を立てる熱々の料理を出してもらえます。7階の学食よりやや高めとはいえ、とてもリーズナブルな値段設定です。この日は他にバターチキン・カレーがありました。
こちらは1階にある学食"VOYAGE"ですが、反対側にある外の入口から一般の人も入ることができるレストランでもあります。お昼時は学生よりも近所のビジネスマンでいっぱいです。おしゃれな場所でありながら、それでも近所のレストランよりは安いからです。また、夜はお酒も提供されるレストランとなり、一般客に人気があります。
これは1階の学食兼レストランの生姜焼き定食(750円)です。他には、スープとパンのランチ(500円)、うどん&ご飯セット(700円)、ちらし寿司丼(1,000円)、寿司定食(1,800円)などがあります。お昼時にはいつもビジネスマンがたくさん来るので、午前の授業が終わる12:30過ぎには多くのメニューが売り切れになっています。
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