通勤途中でやること

もしかしたら以前にも同じようなことを書いたかもしれませんが、通勤途中でいつもやっていることがあります。埼玉大学へは車で行ったり電車とバスを乗り継いで行ったりしているので後者の時にしかやっていないのですが、神奈川大学へは常に電車で通っているのでその間にそれをやっています。“それ”とは原稿書きです。

 

その原稿には大きく2種類があります。1つは雑誌などの記事の原稿です。だいたい2ヶ月に1本くらい、多いときは1回に3本(特集記事、特集扉、編集後記)を書くこともあります。ただ、雑誌記事の場合はたいてい余裕を持って書くので(締切の1ヶ月くらい前を目処に)、電車の中ですることはほとんどの場合で予め下書き(なぐり書き?)してあった原稿の推敲をすることが多いですね。

 

もう1つがホームページの原稿書きです。特にこの「つぶやき」コーナーの記事はほとんど電車の中で書いています。神奈川大学へは片道、11分(1路線)+96分(5路線。ただし直通)= 107分(乗換時間を含まない)も乗っているので、その間の暇つぶしとしてやっているというわけです。これだけの長時間の乗車になると、時間を忘れるくらい集中してできる何かが必要で、筆者の場合はそれが原稿書きなのです。

 

ホームページ運営会社 Jimdo のアプリを使ってスマホで書いているのすが(今もそうです)、片道もあればそこそこの長さの記事を1本書くことができます。ただ、スマホのアプリはできることが限られているので、たいていは事前にパソコンで枠、タイトル、リンクなどは作っておき、スマホでは本文を書くだけにしています。また、資料がないと書けないような内容の場合はその部分を空欄にしておいて、後でパソコンで確認して挿入しています。

 

よく知り合いから「2つもホームページを持っていて、よく毎週新しい記事をアップできるね」と感心されるのですが、その秘密は通勤途中の暇つぶしにあったということです(笑)。(10/7/2023)

 

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