新たなシリーズ記事のプロローグ

筆者が病気療養からの体力回復とその後の健康維持を目的に散歩をよくしていることは、本コーナーの過去の記事にどこかで話したことがあるように思います(すみません。具体的な記事を思い出せません…)。もう一方の一般向けホームページ『目から鱗が落ちる英語学習』の方では、何度も「つぶやき」のコーナーでふれてきました。

 

実は、この散歩は現在の筆者にとっては健康維持以外にも大きな役目があります。それは、ホームページの原稿を考える場となっていることです。これは散歩をできるだけ長く、しかも飽きずに行うことにも貢献しています。何も考えずに歩いていると、少しの時間でも苦痛になってくることがあるのですが、原稿を考えながら歩いていると、かなりの時間(つまりかなりの距離を)歩いていても気にならなくなります。いっぱい歩けるし、原稿も“書ける”、という一石二鳥の場なのです。

 

先日も春の訪れを感じさせるポカポカ陽気のときに自宅近くの河川敷を散歩したのですが、そのときにふと新しい記事が思い浮かびました。それは、もはや追加することがない、つまり完結したと思っていたコーナーの新しいシリーズ記事でした。おもしろいもので、それが思いつくと、どんどん実際の記事内容が頭に浮かんできました。それらを忘れてはいけないので、途中で立ち止まって、スマホで自分宛に内容のメモをメールで送ったくらいです。

 

その新しい記事の「プロローグ」を本日アップしました。それは、「土台を支える経験」の5つ目の話題となる「遺跡の発掘のアルバイト」です。実はこのアルバイト、筆者が大学時代にいくつか経験したアルバイトのうち、期間も稼いだ額も断トツに一番のものでした。その内容を紹介しようという新しい記事です。

 

今回の記事は、「土台を支える経験」の中では唯一このホームページ専用に新たに書き下ろしたものです(他の4つはすでに何らかの形で生徒向けに書いたプリント記事の内容を再構成したもの)。春休み中に頑張って書いたので、すでに全6回分の記事を書き終えていますが、少しずつアップしていきますので、これまでご紹介していなかった、筆者の土台を支えるもう1つの“知られざる”経験のことがわかる記事としてご期待ください。(3/18/2023)

 

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