タイトルの意味することが何かと言うと、やはり新型コロナ・ウィルスに感染するのではないかということに対する不安を表しています。以前に比べると世の中の同感染症に対する意識が低くなっているように思いますが、実際にかかった人の話を聞くとやはりなんらかの後遺症に悩んでいるようで、そこがインフルエンザと同様には考えられない点かと思います。
筆者の周りのことで言うと、前期の授業で通っていた2つの大学とも自分の授業の受講者の中に複数の感染者が出ました。しかもそれが最終授業や学期末テストの日と重なったりしたので、補講や追試験を行ったり、それもできなかった学生には代替課題を送って提出してもらったりということがけっこうありました。
その期間をなんとか無事にやり過ごすことができた今は、感染するリスクはほとんどないような生活をしているのですが、一日中冷房が効いた家の中で過ごす一方で猛暑の中を買い物に行ったりすることで身体が悲鳴をあげているのか何となくだるく感じることが多く、「もしかしたら感染してしまったのかな…?」という不安に襲われることがあります。少しノイローゼ気味かもしれません。
実は、明日4回目のワクチンを打ちに行きます。「60歳以上の高齢者」に含まれるので、7月中に通知が来ていました。すぐに打とうと思ったのですが、予約ができるのは前回(3回目)から5ヶ月経った日からとなっていたので、最も早い接種可能日が明日となりました。
来週後半に出張講演が2つあるので、発熱などの副反応がそれまでに収まるといいのですが…。そんなことも不安な気持ちに拍車を掛けています。(8/11/2022)
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