学を修める「修学旅行」

本コーナーは英語教育とは直接関係はありません。しかし、「修学旅行」(あえて「 」付きにします)は筆者が長年勤めている学校で行われている教育活動の1つであり(ここでは「行事」とは言わずに「教育活動」とします)、勤務校の教育活動を象徴するものの1つでもあるので、筆者の英語学習指導との関係が0(ゼロ)であるとも言えません。ここではその「修学旅行」について取り上げます。

 

修学旅行(「 」は付けません)は、たいていの学校で行われているごく一般的な学校行事です。しかし、本記事を読んでいただければ、その毎年行われている修学旅行に対する見方が変わるかもしれません。

 

なお、本記事はもともと「つぶやき」に計6回にわたって連載してきたものをまとめただけのものなので、「つぶやき」からでも各記事にたどり着くことができます。ただ、それらは不定期にバラバラにアップしたものなので、全部を探すのが大変です。そこで、本コーナーをアップするにあたって、各記事を連続で読めるようにしたほか、以下に目次を作って興味のある記事を読んでいただけるようにしました。

 

○その1…発祥の地

→「修学旅行」の名称を含めて、勤務校が「『修学旅行』発祥の地」であることをご紹介します。

 

○その2…3年生だけじゃない

→かつては卒業学年だけでなく、全学年で行われていた「修学旅行」についてご紹介します。

 

○その3…教科学習の延長

→単なる学校・学年行事ではなく、中身は教科学習の延長である「修学旅行」であることをご紹介します。

 

○その4…すべてが手作り

→旅行業者を一切通さず、担当者が毎年手作りで企画・運営する「修学旅行」についてご紹介します。

 

○その5…異端児コースの内容

→筆者が担当した教科学習とは関係のない特殊なコース内容の「修学旅行」についてご紹介します。

 

○その6…裏話のつぶやき

→「修学旅行」のコースを企画・運営する上での裏話をご紹介します。

 

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