書籍で出会ったロールモデル

先生方にはこれまでの人生の中でご自身の生き方に大きな影響を与えたと思う人が何人かいらっしゃるのではないでしょうか。筆者にもそのような人との出会いが何度かありました。その中には実際に出会った人ではなく、書籍などの登場人物もいます。その人の生き様などに感動し、それを自分のロールモデルとするようになりました。

 

そこでここでは、筆者の生き方に大きな影響を与えた3つの書籍の登場人物について紹介します。 ただし、それぞれの話が結構な分量になるので、本コーナーではなく、「土台を支える経験」のコーナーの新企画として紹介することにしました。

 

その第1回は、筆者が小学校4年生のときに出会った、ある国語の教科書の教材からです。まだ子供であったのにも関わらず、現在に至るまでの筆者の根幹の部分に大きな影響を与えた人物の話です。

 

続く第2回は、2000年頃に刊行され、今もシリーズとして続編が出版されている、ある小説からです。その小説の主人公は、筆者がぜひこうありたいと思う生き方をしていて、毎回勇気づけられています。

 

そして第3回は、かつてテレビアニメにもなったことのある漫画からです。「まんがから…?」などと侮ってはいけません。主人公は教員ではありませんが、彼の振る舞いや発言は生徒を育てる教師として理想的です。

 

第1回と第3回の話はすでに書き上げてあり、第2回の話も書いている途中です。近日中に第1回をアップする予定ですので、どうぞご期待ください!(10/21/2023)

 

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