本ホームページは、元々は筆者の英語教師としての長年の知見を次世代を担う先生方に伝えるために始めたものです。しかし、勤務校(今では元勤務校)の英語科のことや勤務校の行事のことなども紹介するようになっため、勤務校に関心のある一般の方(多くは小学生の保護者)や在校生及び卒業生の目にも留まるようになりました。
特に、「ブラノーリー(文京区ぶらり旅)」の「① 我が学校、筑波大学附属中学校」は校名がズバリタイトルに出ているために、受験生関係の方の検索にかかることが多いようで、けっこうなアクセス数があります。
1ヶ月ほど前に、上記のページを大幅に加筆・修正したものを再アップしたのですが、その際にさらにもっと深く掘り下げた情報を載せたいという衝動にかられ、筆者の手元にある開校100周年記念誌や同120周年記念誌を丹念に読み返したり、ネット上で手に入るあらゆる情報にアクセスしたりしました。そうしたところ、これまで認識していたこととは大きく異なった事実や見逃していた事実などがわかってきました。
そこで、それらの情報を新しいページを立ち上げて一挙に公開することにしました。それが本日「ブラノーリー」のコーナーにアップした「[スピンオフ]附属中学校の敷地の変遷」です。ただし、そのページには「① 我が学校、…」のページに載っていた情報の一部を移行してありますので、元のページの情報量は若干少なくなりました。これで、附属中学校について基本的なことを知りたい人ともっと深く知りたい人のそれぞれに対応するページを別々に置くことができました。
新しいページには、附属中学校が開校以来たどってきた敷地の歴史がコンパクトにまとめられています。もっとも、“コンパクト”と言ってもそこそこの量はあるので、興味のある人は覚悟して(?)読んでください(笑)。
英語教師でありながら、学生時代は遺跡の発掘に従事し(「土台を支える経験」の「5. 遺跡発掘のアルバイト」参照)、家族を持ってからは父方と母方の両方の家系図を作成してきた(「つぶやき」の「81. 家系図」、「85. 家系図 パート2」参照)筆者が、総力をあげて附属中学校関係者に贈る渾身のページです!
これを読めばあなたも“附属中通”となるにちがいありません。ぜひお読みになってみてください。(3/25/2023)
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